先日、東京池袋の東武百貨店で開催されていた、唐津焼の若手作家「梅田 健太郎」さんの個展を見て来ました。
現在は熊本県で作陶されていて、東京では、初めての個展だそうです。
梅田健太郎さんは、唐津の「中川自然坊」さんのお弟子さんだったので、その影響を受けて作風もダイナミックな造形です。
展示会には、絵柄津や朝鮮唐津、粉引き唐津などいろいろとあり、それぞれ魅力的な作品でした。ぜひ、近いうちに仕入れさせて頂こうと思っています。
数年前よりも、ぐっと力をつけられていて、朝鮮唐津も、とても良い色が出ていました。
08/12/13/(土)16:07 | Permalink